Cathode-ray Tube (ブラウン菅) Jazz Band @ シビックセンター新都市広場マーブルホール 2016年11月27日 来場者数77万人を超え、先日閉幕した茨城県北芸術祭。 そのファイナルコンサートに家電を楽器として再生する作家 和田永氏主催のプロジェクト「Electronicos Fantasticos」ブラウン管をパーカッションモチーフに発音するバンド、通称ブラウン管カルテットの奏者兼サウンドプロデュースをSINSENが手掛け、拍手喝采のスタンディング通電となったのである。 実際のコンサート動画は後日オフィシャルにてアップされる予定。今後はさらなるダンスミュージックとしてのサウンドの追求に興味を示す我々SL9と和田永氏と関係者は、その音源を使用したレコードのリリースまで手を伸ばす勢いなのは確かだ。 そして何より、それを支えた地元常陸多賀チームの協業はかけがえのない存在感と価値を示し、地方アートワークの基準になったのは言うまでもない。 共有:TwitterFacebookPinterestTumblrメールアドレス 関連 前 茨城県北芸術祭・日立市産業祭・常陸多賀かどや・DD 最近 SINSEN Live session in IBARAKI こちらもおすすめ 反吐の奏 2020年5月1日 Twelve month one song is releasing [April] 2019年4月8日 Twelve month one song is releasing [October] 2019年11月7日